翻訳と辞書
Words near each other
・ M1877 107mmカノン砲
・ M1877 152mmカノン砲
・ M1877 87mm野砲
・ M1879ライヒスリボルバー
・ M1894 210mmベルギー臼砲
・ M1897 75mm野砲
・ M18駆逐戦車
・ M19 (天体)
・ M19 (曖昧さ回避)
・ M19 60mm 迫撃砲
M1900 76mm野砲
・ M1902 76mm野砲
・ M1902/30 76mm野砲
・ M1904 152mmカノン砲
・ M1905 (銃剣)
・ M1906 65mm山砲
・ M1908 152mm榴弾砲
・ M1909 76mm山砲
・ M1909/30 152mmカノン砲
・ M1909/30 152mm榴弾砲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

M1900 76mm野砲 : ウィキペディア日本語版
M1900 76mm野砲[ろしあ]

M1900 76mm野砲(ロシア語:)とは、1900年ロシア帝国が採用した野砲である。
M1900野砲はロシア帝国の火砲としては初めて口径76.2mmの砲弾を採用し、砲弾は改良されながらもZiS-3 76mm野砲のころまで使用され続けた。砲身に駐退復座機がないため、制式採用時点で旧式化してしまっていた。'')とは、1900年ロシア帝国が採用した野砲である。
M1900野砲はロシア帝国の火砲としては初めて口径76.2mmの砲弾を採用し、砲弾は改良されながらもZiS-3 76mm野砲のころまで使用され続けた。砲身に駐退復座機がないため、制式採用時点で旧式化してしまっていた。
== 実戦 ==
M1900野砲は後継のM1902 76mm野砲と共に日露戦争第一次世界大戦でロシア帝国軍の主力野砲として使用された。
ロシア革命後のロシア内戦フィンランド内戦ポーランド・ソビエト戦争で運用され、1920年代には退役したと思われる。なお、フィンランド国防軍でも独立時に接収したM1900野砲を76 K 00として制式採用している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「M1900 76mm野砲」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.